昨年の11月末頃に体調を崩してから何となく調子が悪いし
それ程ひどくは無いですが下痢が続いていて
気持ち的にカメラを持って出掛ける気持ちになれず
その為、写真を撮る事が極端に減ってしまっています。
だからと云う訳ではないのですが、コンパクトカメラを持って
仕事に行く事にして車に積んでいるのですが
殆ど写真を撮る事はなく只載せているだけになっています。
先日、栗橋に営業で行った帰りに権現堂の脇を通ったので
疲れもあったので車を停めてみました。
桜のきはまだ蕾も付けてないような感じで全く色がなく
桜の木の下に並んで咲いているスイセンを見てきました。
花はちょっと遅かったようで一週間早いと良かったようです。
コンパクトデジカメ（ちょっと古い）で撮ったのですが
オートフォーカスの精度が今イチ悪くピントを合わせるのに
結構苦労をしました。このスイセンのように固まって咲いていると
合わせ易いのですが、下の写真のようにニラ花の終わった後の
ような被写体が小さくなると後ピンになってしまい
小さな画面で見ているとバッチリ撮れたと思って
帰ってPCで見るとボケボケと云う事が結構あります。
やっぱり一眼レフのピントとはかなり違っているようです。
最近のコンパクトカメラは知らないのですが
ピントの改良は必要と思います。
人のように大きな物を写すのには問題は無いみたいですがね。
下の写真を撮って時も結局十数枚シャッター切って
それでも合わないので手をかざしてピントを合わせ
それから手をどかして撮ったりました。でもそうすると
結局思ったような構図で写真を撮る事が出来ませんね！！
