秋の田んぼに 5
10/15

山間で見つけた小さな棚田
昨日の民家のある場所の棚田です。
山道を走っていても多分気が付かない場所だと思います。
たまたま、石畑の棚田を探していたので
ゆっくり回りを見ながら走っていたので見つけられました。
棚だって、田んぼ一枚一枚が小さいので
機械化するのって難しいんだと思います。
手作業での田植えや稲刈りは大変なのでしょうね。
そして苅った稲を干すこの稲干し(と云うのでしょうか)でも
稲にビニールを被せて干しているんですよね。
どんな意味があるのかは知りませんが
家の近所では見ない事なので
ただただ作業を増やして大変だなぁと思います。
そうそう、そう云えばまだ脱穀前のようでしたよ。
この後、脱穀するのでしょうかね。
家の近くでは脱穀が終わってから干しているようでしたから
収穫する方法が違うのでしょうかね。
良く分かりませんが気になります。